家電・生活用品の使い方

衣類乾燥にも!除湿機の選び方と使い方|電気代やエアコンとの違いも徹底解説

yonemura

除湿機って本当に必要?エアコンとの違いやメリットを知っておこう

梅雨や夏のジメジメ、冬の結露、部屋干しの生乾き臭…。そんな悩みに応えてくれるのが「除湿機」です。

でも「除湿はエアコンでもできるんじゃない?」「電気代が高そう…」といった疑問を持つ方も多いはず。

この記事では、除湿機の種類と選び方・効果的な使い方・エアコンとの違い・電気代の目安・おすすめ機種まで、1つ1つ丁寧に解説します。

<この記事を書いた人>
編集長ごんぞう

生活情報を収集・発信するのが趣味で、20年以上にわたり生活雑誌・ウェブ記事・ニュースなどから日々情報をインプット。暮らしの中の「役立つ情報」を集めるのがライフワーク。ライター陣とともに、幅広いジャンルの情報をわかりやすく整理して発信しています。


除湿機の3タイプとその特徴

タイプ特徴向いている季節
コンプレッサー式空気を冷やして水分を結露させる。消費電力が少なく夏に強い夏・梅雨
デシカント式吸湿材で水分を吸い取りヒーターで加熱して除湿。冬でも除湿力が落ちにくい冬(気温が低くても使える)
ハイブリッド式上記2つのいいとこ取り。季節を問わず効率よく除湿できるが価格はやや高め年中(多用途に対応)

除湿機はどう選ぶ?購入前にチェックすべき5つのポイント

1. 使用場所と目的を明確にする

  • 衣類乾燥がメイン →「衣類乾燥モード」搭載モデルがおすすめ
  • 押入れ・クローゼット → コンパクトな小型除湿機が便利
  • リビング全体の除湿 → タンク容量が大きく、風量のあるモデル

2. 除湿能力を確認する(㎡または畳数で)

  • 除湿能力の目安:6〜8畳→1日5〜6L、10〜14畳→8〜10L、20畳以上→12L以上
  • 湿度の高い地域や部屋干し利用には、高出力モデルが安心

3. タンク容量と排水方法

  • タンクが小さいとこまめに水捨てが必要
  • 連続排水対応モデルなら長時間運転もラク

4. 消費電力と電気代の目安

タイプ消費電力1日8時間使用(目安)
コンプレッサー式約200〜300W約40〜65円/日
デシカント式約500〜700W約100〜140円/日
ハイブリッド式約300〜600W約60〜120円/日

電気代は高めでも「乾燥スピードが早く部屋干しに最適」なモデルも多いため、使い方に合ったものを選ぶのがポイントです。

5. 静音性とサイズも意外に重要!

  • 寝室や書斎に置くなら「静音モード」「40dB以下」推奨
  • 本体サイズが大きいと置き場所に困ることも

効果を最大限にする!除湿機の正しい使い方

● 衣類乾燥で使うときは?

  • 洗濯物を「アーチ型」に干し、風の通り道を作る
  • 除湿機は洗濯物の正面 or 下から風が当たる位置に置く
  • サーキュレーターとの併用でさらに時短&ムラなし乾燥

● 室内除湿で使うときは?

  • 窓やドアを閉め切った状態で使用
  • 湿気がこもりやすい北側の部屋、押入れなどにも効果的
  • 満水にならないようタンク確認を忘れずに

エアコンの除湿との違いって?

比較項目除湿機エアコン(ドライ機能)
除湿能力高い。気温や湿度に関係なく除湿可能気温が高くないと効きづらいことがある
電気代タイプにより差あり(やや高めの傾向)一般的には除湿機より安いが効率は機種に依存
衣類乾燥性能強い。風を当てて短時間で乾かせる気流が弱いため、乾燥目的には不向き
移動のしやすさ軽量&キャスター付きモデルが多く自由に動かせる壁設置型で移動不可

結論として、「部屋干し・湿気対策がメインなら除湿機がおすすめ」。 エアコン除湿は補助的に使い、必要に応じて併用しましょう。


人気のおすすめ除湿機モデル(2025年版)

メーカー/モデル名特徴価格帯(目安)
パナソニック F-YHVX120衣類乾燥に特化。ナノイーX搭載で消臭・除菌も対応約30,000〜45,000円
コロナ CD-P63Aシンプル操作でコスパ重視。タンク3.5Lで一人暮らし向け約15,000〜20,000円
シャープ CV-NH140ハイブリッド式で季節を問わず使える。衣類乾燥モード搭載約35,000〜50,000円

まとめ|除湿機は「部屋干し+湿気対策」の頼れる家電!

除湿機は、ただの“梅雨用家電”ではありません。

  • 年中使えるモデルが増加中
  • 部屋干し・結露・カビ対策に最適
  • 選び方しだいで電気代も抑えられる

設置も簡単で、特別な工事不要。湿気ストレスに悩まされているなら、ぜひ一台導入を検討してみてください。


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