家電・生活用品の使い方

電動シュレッダーの使い方と注意点:個人情報を守るための選び方とメンテナンス

gonzo

家庭やオフィスで個人情報保護の重要性が高まる中、電動シュレッダーはもはや必須アイテムといえる存在になっています。

しかし、「紙詰まりが多い」「音がうるさい」「どれを選べばよいかわからない」という声も多く、誤った使い方をするとトラブルや事故の原因にもなりかねません。

この記事では、シュレッダーの種類と選び方、安全な使用方法、詰まりや故障を防ぐメンテナンス方法、そして実際に処分すべき書類の例まで、わかりやすく丁寧に解説します。

<この記事を書いた人>
編集長ごんぞう

生活情報を収集・発信するのが趣味で、20年以上にわたり生活雑誌・ウェブ記事・ニュースなどから日々情報をインプット。暮らしの中の「役立つ情報」を集めるのがライフワーク。ライター陣とともに、幅広いジャンルの情報をわかりやすく整理して発信しています。


シュレッダーの種類と特徴

カット方式特徴セキュリティ性紙くずの量向いている用途
ストレートカット紙を縦に細長く裁断少ない一般的な書類、メモ
クロスカット縦横に細断し、短冊状にする普通領収書、請求書、日常使用
マイクロカット細かい粒状に裁断多い機密文書、個人情報、契約書
カード/CD対応型プラスチックも裁断可中〜高クレカ、ICカード、CD/DVD等

用途別の選び方:家庭用 or オフィス用?

用途推奨カット方式最大投入枚数(目安)静音性ゴミ箱容量
一人暮らしクロスカット3〜5枚小(3〜5L)
家庭全体マイクロカット5〜10枚中(10〜15L)
オフィスマイクロカット10枚以上大(20L以上)

静音性を重視したモデル(45dB前後)やコンパクトなデスク下タイプも人気です。


正しい使い方と安全に使うためのルール

1. 枚数を守って投入する

  • 定格枚数を超えると詰まりやモーター負荷の原因
  • 折り曲げたままではなく、まっすぐ整えて投入

2. 髪や衣類を近づけない

  • 特にロングヘアやスカートなどは巻き込みの危険あり
  • 使用中は本体に顔や手を近づけすぎない

3. 電源は使う時だけONに

  • 不使用時はコンセントを抜く or 電源オフに
  • 小さな子どもやペットがいる家庭では特に注意

4. ホチキスやクリップは原則外す

  • 一部対応モデルを除き、金属は刃を傷める原因に

詰まり・故障を防ぐメンテナンステクニック

定期的な潤滑が大切

  • 目詰まりや摩耗を防ぐために「シュレッダー潤滑シート」がおすすめ
  • 月に1〜2回使用でOK。代用でサラダ油はNG!

ゴミ箱はこまめに空にする

  • 紙くずが満杯だとセンサー誤作動やモーター過熱の原因に

静音性が落ちた時は?

  • 内部に紙粉が溜まっている可能性大 → 分解不可機種ならメーカー相談を

実際に処分すべき書類・個人情報の例

書類種類なぜ裁断すべきか
クレジットカード明細カード番号・使用履歴などの個人情報が満載
請求書・納品書住所・氏名・電話番号などが記載されている
保険証のコピー健康保険番号や加入者情報
履歴書・職務経歴書学歴・職歴・連絡先といった重要情報
郵便物の宛名ラベル氏名・住所だけでも悪用リスクあり
子どもの学校関係書類住所・学校名・保護者名が記載されている

よくあるQ&A

Q. シュレッダーに異音がするのは故障?

→ 投入紙の量が多い、ホチキスを裁断している、刃の潤滑不足などが原因の可能性。無理に使わず電源を切って確認しましょう。

Q. CD・カードを裁断しても安全?

→ 対応機種であればOK。ただし紙より音が大きくなるので、夜間使用には不向き

Q. 裁断後の紙くずはリサイクルできる?

→ 市区町村によって異なる。基本的には**「燃えるゴミ」扱い**ですが、大量に出る場合は分別ルールを確認しましょう。


まとめ

電動シュレッダーは、個人情報を守るだけでなく、整理整頓・紙ゴミ削減にも役立つ便利な家電です。

ポイントまとめ:

  • 用途に合わせてカット方式とサイズを選ぶ
  • 安全に使うには「投入枚数・髪・金属」に注意
  • 詰まり防止には潤滑シートと定期掃除が重要
  • 書類は「少しでも個人情報があるものは裁断」を意識

安全&快適な書類整理習慣を、ぜひ今日から始めましょう。

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