家電・生活用品の使い方

ドライヤーの正しい使い方と髪を傷めない乾かし方のコツ

yonemura

毎日のように使うドライヤーですが、間違った使い方をしていると「髪がパサつく」「枝毛が増える」「頭皮が乾燥する」といったトラブルの原因になることがあります。
特に、高温を長時間あてたり、濡れたまま寝たりするのは髪にとってNG行為です。

この記事では、ドライヤーの正しい使い方、乾かし方の順番、やってはいけないNG行為、髪を守るテクニック、さらにドライヤーのお手入れ法までわかりやすく解説します。毎日の習慣を見直すことで、ツヤ髪に近づくことができます。

<この記事を書いた人>
編集長ごんぞう

生活情報を収集・発信するのが趣味で、20年以上にわたり生活雑誌・ウェブ記事・ニュースなどから日々情報をインプット。暮らしの中の「役立つ情報」を集めるのがライフワーク。ライター陣とともに、幅広いジャンルの情報をわかりやすく整理して発信しています。


ドライヤーの正しい使い方とは?

基本の乾かし手順(スタンダード編)

  1. タオルドライをしっかり行う
     → ドライヤーの時間短縮&ダメージ軽減
  2. 根元から乾かす
     → 頭皮が蒸れないようにし、髪のボリュームも整う
  3. 毛先は最後に乾かす
     → 毛先はダメージを受けやすいため、乾かしすぎ防止に
  4. ドライヤーは15〜20cm離す
     → 熱ダメージを避け、まんべんなく風を当てる
  5. 温風→冷風で仕上げる
     → キューティクルを引き締めてツヤを出す

髪を傷めるNGドライヤー習慣

NG行為理由・リスク
濡れたまま寝る枕との摩擦でキューティクルがボロボロに
高温で1点集中乾燥局所的な熱ダメージで髪が焦げることも
毛先から乾かし始める乾燥しすぎでパサつき・枝毛の原因に
ドライヤーを頭皮に近づけすぎ熱でやけど・皮脂バランスが崩れる
髪が完全に乾ききるまで温風だけ水分が飛びすぎてツヤがなくなる

速く乾かすためのコツと時短テクニック

1. 吸水性の高いタオルを使う

マイクロファイバータオルやヘアドライタオルを使うと、ドライヤー時間を20〜30%短縮可能。

2. ドライヤー前に「洗い流さないトリートメント」

髪の表面に保護膜を作り、乾きやすさがUP&熱から守る効果も。

3. ドライヤーの風を“振るように”動かす

1か所に集中させず、左右に動かすことで熱が分散し、早く乾きます。

4. 髪を持ち上げながら風を通す

根元が密集していると乾きにくいので、指で持ち上げたり、ブラシで空気を通す工夫を。


髪質別:乾かし方のポイント

髪質乾かし方のコツ
くせ毛・うねり根元をまっすぐ乾かし、最後に冷風で固定
猫っ毛・細毛温風のあてすぎに注意、ボリュームは根元で調整
剛毛・多毛内側から乾かし、毛先は水分を残す
カラー・パーマ毛洗い流さないトリートメントを併用して保護

ドライヤーの種類と選び方ガイド

1. ノーマルタイプ

  • 価格が安く、シンプルな操作性
  • 風量がやや弱めの機種もある

2. イオンドライヤー

  • マイナスイオンで静電気を抑え、まとまりやすくなる
  • 髪の水分を保ちやすく、しっとり仕上がる

3. 高機能タイプ(ナノケア・遠赤外線など)

  • ナノイーやプラズマクラスター搭載機種は髪の水分保持力が高い
  • 髪質改善・ツヤ出し・頭皮ケアにも対応
種類価格帯特徴
ノーマル型2,000〜4,000円ベーシックな乾燥機能
イオン型4,000〜10,000円まとまり&パサつき防止
高機能型15,000円以上美容・保湿・地肌ケアまで可能

ドライヤーの寿命とお手入れ方法

ドライヤーの寿命目安は?

一般的に、家庭用ドライヤーの寿命は4〜6年程度といわれています。

お手入れすべきポイント

部位お手入れ方法頻度
吸気口のフィルターブラシや掃除機でホコリを取り除く月1回
本体外側乾いた布でふく(コンセントを抜いてから)使用後に軽く
ノズル部分水洗い可能な場合は中性洗剤で洗浄→完全乾燥汚れたら

こんな症状が出たら買い替えサイン

  • 異音・異臭がする
  • 温風がぬるくなった
  • 電源が入りにくい・勝手に切れる
  • ホコリ掃除しても風量が弱い

よくあるトラブルとその対処法

Q. 髪がいつもパサつく

→ 熱の当てすぎが原因。15〜20cm離し、冷風仕上げを意識しましょう。

Q. 静電気が気になる

→ イオンドライヤーを使うか、洗い流さないトリートメントを使用してみましょう。

Q. 頭皮がかゆくなる

→ ドライヤーの近づけすぎ・熱の当てすぎの可能性があります。温風と冷風を交互に使うのが◎。


髪を守る+育てるドライヤー活用法

1. 頭皮マッサージにも活用

冷風モードで頭皮に軽く風を当てながら、指でマッサージすると血行促進効果。

2. 就寝前の冷風で“頭皮リセット”

寝汗や皮脂が気になる夏場などは、冷風を軽く当てて頭皮の熱を冷ますと快適に眠れます。

3. ブラシと併用で仕上がりUP

ロールブラシ+ドライヤーでクセを伸ばしながら乾かせば、朝のスタイリングが劇的にラクに。


まとめ

ドライヤーは毎日使うものだからこそ、使い方を見直すことで髪の健康状態が大きく変わります。

覚えておきたいポイントは以下の通り:

  • タオルドライをしっかりしてから、根元→毛先の順で乾かす
  • 温風だけで終わらず、最後は冷風で仕上げる
  • NG行為(高温集中、濡れたまま寝るなど)を避ける
  • 髪質に合ったドライヤーを選ぶことで、髪への負担が減る
  • 定期的なお手入れで吸気フィルターの目詰まりを防ぐ

今日からぜひ、髪を傷めない“やさしいドライヤー生活”を実践してみてください。

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