カルローズ米の美味しい炊き方|日本米との違い・おすすめレシピ・炊飯器&鍋別のコツも紹介!
「カルローズ米ってどんなお米?」
「炊飯器でも美味しく炊ける?」
「パサつくけど、正しい炊き方があるの?」
カルローズ米は、カリフォルニア生まれのミディアムグレインライスで、和食だけでなく洋風・エスニック料理にもよく合うお米です。
この記事では、カルローズ米の特徴や日本米との違い、炊飯器と鍋を使った美味しい炊き方、さらには美味しい食べ方&おすすめレシピまで徹底解説!
「パラリ&もっちり」のバランスを引き出す調理のコツも紹介します。

<この記事を書いた人>
トシ
子育てと仕事を両立しながら、毎日の家事を効率よく回してきた経験を持つ暮らしのプロフェッショナル。忙しい中でも手を抜かずに美味しいごはんを作り、部屋は常に清潔に保ち、洗濯物もスムーズに片付けてきた。「少しの工夫で家事はもっとラクになる」が信条。実生活で磨かれた時短テクや裏ワザ、節約アイデアを、わかりやすく紹介している。家事の“現場感”がにじむリアルなアドバイスが多くの読者から支持を集めている。
カルローズ米とは?
アメリカ・カリフォルニア州発の“中粒種ライス”
カルローズ米(Calrose)は、**日本人が開発に関わったミディアムグレインの非もち性米(インディカとジャポニカの中間種)**です。
- カリフォルニア州などで主に栽培される
- 粒は短めで丸く、適度な粘りとパラパラ感が特徴
- 水分が少なめのため、リゾット・パエリア・チャーハン・ピラフ・サラダライスに向いている
日本米(ジャポニカ)との違い
| 特徴 | カルローズ米 | 日本米(コシヒカリなど) |
|---|---|---|
| 粒の形状 | 中粒(短く太め) | 短粒(丸く小さい) |
| 粘り | 少なめ | 強め |
| 水分 | 吸収しやすいが戻りも早い | 吸収が安定し、モチモチ感持続 |
| 向いている料理 | 洋食・炒飯・リゾット | 和食・丼もの・寿司 |
| 味の濃さ | あっさり | 甘みが強い |
カルローズ米の炊き方【炊飯器/鍋 別】
炊飯器で炊く場合
【準備するもの】
- カルローズ米 1合(180ml)
- 水 約220〜230ml(やや多め)
- 洗米:2回すすぐ程度でOK
【手順】
- お米をさっとすすぐ(2回程度)
- 水を分量より少し多めに入れる(炊飯器の目盛より+10〜15%)
- 30分〜1時間ほど吸水させる
- 通常の“白米モード”で炊飯
- 蒸らしは短め(5分以内)、すぐにほぐす
【ポイント】
→ 蒸らしすぎるとベタつく原因に!
鍋で炊く場合
【準備】
- 鍋(厚底が理想)+ふた
- カルローズ米1合、水230ml
【手順】
- 洗米→30分吸水
- 中火にかけて沸騰したら弱火で10分
- 火を止めて5分蒸らし
- すぐにふたを開けてしゃもじでほぐす
【ポイント】
→ 水分が多めのため、ふきこぼれに注意
洗い方のコツ|「研ぐ」より「すすぐ」程度でOK
- カルローズ米は日本米ほどぬか臭が強くないため、研ぎすぎないのが鉄則
- 水をさっと変えながら、2回すすいで水切りするのがベスト
水加減・炊き方で変わる食感の違い
| 水分量 | 食感 | 向いている料理 |
|---|---|---|
| やや少なめ(200ml) | パラリ・硬め | チャーハン・カレー |
| 標準(220〜230ml) | 程よい粘り | ピラフ・リゾット |
| 多め(240ml) | しっとり・やわらかめ | サラダライス・おにぎり風 |
保存・冷凍するときの注意点
- 冷めると硬くなりやすいので、炊きたてをすぐ小分け冷凍
- 解凍はラップのままレンジ加熱(600Wで2分ほど)
- 水分を飛ばさないよう、解凍時はラップを外さないのがポイント!
カルローズ米の美味しい食べ方&おすすめレシピ
1. 【洋風ピラフ】
【材料】
- カルローズ米、玉ねぎ、ベーコン、にんじん、コンソメ
【作り方】
- フライパンで具材を炒める
- 米を洗って入れ、水+コンソメで炊く(鍋 or 炊飯器)
2. 【中華風チャーハン】
【材料】
- 卵、ネギ、ハム、ごま油、塩コショウ、シャンタン
【作り方】
冷ごはん状態のカルローズ米を使用。火力を強めにして炒めるとパラパラに!
3. 【和風だしリゾット】
【材料】
- だしパック、みそ、きのこ、豆腐、青ネギ
【作り方】
だしで炊いたごはんにみそを加え、和風味で仕上げる。朝食にも◎
4. 【スパイシーカレーライス】
【特徴】
粘りが少ないため、ルウが絡みすぎず胃もたれしにくい!
サラサラ系のスパイスカレーと相性抜群。
5. 【洋風おにぎり】
【材料】
- カルローズ米、ツナ、マヨネーズ、ブラックペッパー
【作り方】
やや水多めで炊いた米を使い、ツナマヨと混ぜて握る。ラップで成形すると崩れにくい。
6. 【エスニック炒飯(ナンプラー味)】
【材料】
- 卵、にんにく、パクチー、ナンプラー、ライム汁
【作り方】
火力強めで炒めて香ばしく!カルローズ米の粒感とエスニックな風味が絶妙。
7. 【カプレーゼ風サラダライス】
【材料】
- トマト、モッツァレラ、バジル、オリーブオイル、塩
【作り方】
冷やしたカルローズ米に具材を和えるだけ。オシャレなランチにも◎
8. 【トマトチーズリゾット】
【材料】
- カルローズ米、カットトマト缶、チーズ、コンソメ
【作り方】
炊飯器で一緒に炊くだけ。トマトの酸味とチーズのコクが合う!
9. 【ミートドリア風グラタン】
【特徴】
カルローズ米はオーブン焼きでもべたつかず、ミートソースやホワイトソースと好相性。
10. 【冷製ライスサラダ】
【材料】
- レタス、きゅうり、ツナ、オリーブオイル、カルローズ米
【作り方】
炊いた米を冷蔵庫で冷やして、具材と混ぜて完成。夏のランチにぴったり!
よくあるQ&A
Q. カルローズ米は無洗米ですか?
→ 基本的には洗米が必要です。軽く2回すすげばOKです。
Q. なぜ炊きたてより冷ましたほうが美味しいの?
→ 粘りが少ないため、冷やすことで粒感が際立ち、料理とよくなじみます。
Q. 普通の白米と混ぜて炊いてもいいの?
→ 食感がズレるため、単体で炊いた方が美味しいです。
Q. 日本のスーパーでも手に入りますか?
→ 業務スーパー、カルディ、ネット通販などで手に入ります。
まとめ|カルローズ米で“料理の幅”がぐんと広がる!
- 粘り少なめ・粒感しっかりのカルローズ米は、和洋中あらゆるレシピに対応
- 水加減・蒸らし時間に気をつけるだけで、パラリ&ふっくらが実現!
- リゾット・サラダライス・エスニック料理との相性が抜群で、一人暮らしの時短料理にもおすすめ
- ぜひ、いつもの料理にカルローズ米を取り入れて、レパートリーを広げてみましょう!