季節・天気と暮らし

雨の日が続く新潟の6月〜7月|“フェーン現象”と“湿気冷え”に負けない暮らし術とは?

gonzo

新潟県は「日本で最も雨の日が多い県」とも言われ、特に6月〜7月は連日の雨と高湿度に悩まされる季節です。

さらに、梅雨明け前後には山から熱風が吹き下ろす“フェーン現象”が起こり、蒸し暑さと気温の急上昇が生活を直撃します。

この記事では、新潟の6〜7月に見られる独特の気候の特徴と、それに合わせた快適に暮らすための湿気・暑さ・体調管理術を解説します。

<この記事を書いた人>
ポポネ

天気や季節ごとの暮らしの工夫に興味を持ち、趣味で10年以上気象や生活情報を収集・発信しています。毎日の料理も楽しみのひとつで、家庭料理のレシピやキッチンの便利アイテムを試すのが日課。自らの体験をもとに、ちょっとした工夫で快適になる暮らしの知恵をお届けしています。


新潟の6月・7月の天気の特徴

● 降水日数が全国トップレベル(出典:気象庁)

  • 6月:平均降水日数 約20日(新潟市)
  • 7月:平均降水日数 約17日(豪雨・夕立を含む)
  • 北陸特有の“日本海側気候”+梅雨の影響

● フェーン現象とは?

  • 山を越えた空気が乾燥・加熱されて吹き下ろす現象
  • 越後山脈を越えてくる南風が新潟平野に“熱風”として到達
  • 梅雨明け前後に特に発生しやすく、30℃を超えることも

フェーン現象+湿度の影響で起こる体調トラブル

トラブル例原因
熱中症蒸し暑さで汗が蒸発せず体温が下がらない
気象病(頭痛・だるさ)湿度変化・気圧低下による自律神経の乱れ
寝苦しさ・不眠湿度が高く体が冷えにくく、寝つきが悪くなる
冷え・むくみ室内と屋外の温度差/除湿エアコンによる乾燥

快適に過ごすための“湿気&熱”対策術

● 室内の湿度コントロールがカギ

  • 湿度50〜60%をキープ
  • 除湿機・エアコン除湿・炭・新聞紙・珪藻土などを活用
  • 湿度計を常設して「数値で管理」

● 窓を開けるなら“朝夕の短時間”に限定

  • 日中は湿気の侵入を防ぐため窓を閉める/換気扇を活用

● フェーン時の暑さ対策

  • 水分+塩分補給(麦茶・スポーツドリンク)
  • 速乾シャツ・冷感インナーで衣類から涼しく
  • 窓の遮熱フィルムや遮光カーテンで室温上昇を抑える

雨と湿気が多いからこそ必要な“暮らしの工夫”

● 部屋干しでも臭わせない洗濯テク

  • 酸素系漂白剤+抗菌洗剤を使用
  • 干す間隔をあけてサーキュレーター併用
  • 除湿器の風を当てるだけで乾きが段違い

● カビ・ダニ対策も6〜7月が勝負

  • 押し入れ・下駄箱・キッチンシンク下に炭や除湿剤
  • 週1回は換気&掃除/布団乾燥機で湿気を除去

● エアコン冷え&湿気冷え対策

  • 長時間の冷房で手足が冷える → 薄手の靴下・レッグウォーマー
  • 湯船に浸かって血流促進(38〜40℃で10〜15分)

新潟で役立つ!おすすめ除湿&防暑グッズまとめ

分類商品例特徴・使い方
除湿家電衣類乾燥除湿機/除湿空気清浄機部屋干し&カビ防止の両立に便利
湿度対策湿度計/炭パック/珪藻土プレートクローゼットやキッチンの湿気取り
フェーン対策冷感シャツ/水冷ネックリング/遮熱カーテン屋外・室内の熱をブロック
入浴用品バスソルト/入浴剤(血行促進系)湿気冷え・むくみケアに最適

雨と湿気に強くなるための習慣化ポイント

  1. 湿度を見える化 → 湿度計で毎日チェック
  2. 朝と夜の換気習慣 → 窓開け+換気扇の活用
  3. 洗濯ルールの再設定 → 晴れ待ちでなく“室内完結”
  4. エアコン除湿と冷房の使い分け → 外気温で判断
  5. バスタイムで体を整える → 湿気疲れをリセット

まとめ:雨・湿気・フェーンのトリプル対策がカギ!

新潟の6〜7月は、単なる「梅雨の季節」ではなく、降水量の多さ・湿気・フェーンによる高温という3つの環境変化が重なる季節です。

だからこそ、

  • 湿度管理+除湿対策
  • フェーン現象による暑さ対策
  • カビ・ダニ・洗濯・冷えへの工夫

これらを総合的に意識した暮らし術が必要です。

**「湿気疲れしない新潟の暮らし」**を手に入れるために、今日からできる対策を始めてみましょう!

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